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自動車が保安基準に適合しているかどうかを国が一定期間ごとにチェックするのが車検です。自動車を走らせるためには、この検査に合格して有効な自動車検査証の交付を受けなければなりません。全ての自動車は、ある一定の期間ごとに車検を受ける義務があります。
基本的に車検の有効期間は「車検証に記載されている有効期間の満了する日」までですが、自動車の種類によって異なります。新車の自家用乗用車は3年、2回目以降の自家用乗用車は2年ごと、2回目以降の自家用貨物車は1年です。 |
●車検を受ける際に必要なもの |
1.車検証
2.納税証明書
3.法定費用(自賠責保険・重量税・印紙代)
4.認印
5.審査料(代行手数料) ※審査に不適合な場合、必ず整備しなければなりません
6.整備費用 |
車検はあくまでも検査時に適合していることをチェックするのみで、次の車検までの安全性を保障するものではありません。しかし、走行距離や使用環境、保管状態やオーナーのメンテナンスの技量によって必要となる整備は幅が出てきます。
例えば何より安全性を重視されるならば、限界に達していない部品も交換をお薦めしますし、少々の消耗品の交換ならば自分でできる方、使用頻度が極めて少ない方などの場合はリサイクルパーツを効果的に使った方が節約になります。
ボディーショップ柴田ではお客様とご相談の上、もっとも適した整備を行います。
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